⑬ メダカが底でじっとして動かない原因は?考えられる理由と対処法
「最近あまり泳がない」
「底でじっとしているけど大丈夫?」
飼い始めの頃、これはかなり不安になりますよね。
私も初めて見たときは「もう弱っているのでは」と焦りました。
ですが、底にいる=すぐ異常、とは限りません。
まずは落ち着いて原因を整理していきましょう。
まず確認したい3つのこと
底でじっとする原因は主に次の3つです。
- 水温の低下
- 水質の悪化
- 体力の低下やストレス
順番に解説します。
① 水温が低い
もっとも多い原因です。
メダカは水温が下がると活動量が減ります。
特に15℃を下回ると、動きが鈍くなり、底でじっとすることが増えます。
冬場はほとんど動かないこともあります。
私も最初の冬に「動かない=危険」と思ってエサを与えすぎ、
逆に水を悪化させてしまいました。
対処法
・水温を確認する
・冬はエサを控える
・無理に刺激しない
冬場は「動かないのが正常」と考えて大丈夫です。
② 水質の悪化
見た目が透明でも、水の中では有害物質が蓄積していることがあります。
チェックポイント
・最近水換えしていない
・エサを多めに与えている
・底にフンや残りエサが溜まっている
こうした状況なら、水質が原因の可能性が高いです。
対処法
・全体の1/3程度を部分水換え
・底のゴミをスポイトで吸い取る
・1日エサを抜く
私の経験上、水換えだけで改善するケースはかなり多いです。
③ 強いストレスを受けている
急な環境変化も原因になります。
・水換えで温度差が大きい
・急な直射日光
・過密飼育
こうした要因があると、メダカは体力を消耗します。
特に小さな容器で匹数が多い場合は注意が必要です。
病気の可能性は?
以下の症状があれば病気も疑います。
・体に白い点
・ヒレが溶けている
・明らかに痩せている
その場合は隔離を検討します。
よくある質問
Q. 1匹だけ底にいる場合は?
まずは様子を見ます。
それでも改善しなければ隔離。
Q. すぐ薬を使うべき?
環境改善が先です。
いきなり薬に頼るのはおすすめしません。
53 水換えに必要な道具はこちらにまとめています。
まとめ
・冬なら正常の可能性が高い
・まず水温確認
・次に部分水換え
・焦らず観察する
多くの場合、「環境のサイン」です。
慌てずにひとつずつ確認すれば、回復する可能性は十分あります。
