⑰ メダカの冬越し方法|寒さに強い理由と管理のコツ
pharos271
ファロスブログ
メダカの稚魚を育てていると、数が減っていくことがあります。
死骸が見つからない場合、その原因の多くは「共食い」です。
私も最初の繁殖でかなりの数を減らしてしまいましたが、環境を整えることで共食いはほぼ防げるようになりました。
まずはなぜ共食いが起こるのかを理解することが重要です。
共食いが起こる主な原因
最も多い原因は次の3つです。
・エサ不足
・サイズ差
・隠れ場所不足
稚魚は見た目以上に肉食性が強く、小さい個体ほど捕食されやすくなります。
エサ不足が最大の原因
共食いの一番の原因はエサ不足です。
空腹状態が続くと、動くものに反応して仲間を食べてしまいます。
対策は単純で、
・1日3〜4回給餌
・常に満腹に近い状態を維持
これだけで共食いは大幅に減ります。
サイズ差の影響
成長スピードには個体差があります。
大きくなった個体は小さい稚魚を捕食しやすくなります。
そのため
・大きさごとに分ける
・成長の早い個体を別容器へ
といった管理が有効です。
隠れ場所の不足
稚魚が隠れる場所がないと、捕食されやすくなります。
水草やウィローモスを入れることで生存率が大きく向上します。
共食いを防ぐ育成環境
次の環境を整えることでほぼ防げます。
・十分な給餌
・水草を入れる
・適正な密度管理
特に給餌回数が最も重要です。
53 水換えに必要な道具はこちらにまとめています。
まとめ
・共食いの主因はエサ不足
・サイズ差管理が重要
・水草で生存率向上
環境を整えれば稚魚の生存率は大きく改善します。